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麻生区の農家との連携によって、家庭の生ごみを堆肥化し、その堆肥を使ってやさいを栽培してもらい、地域内資源循環と地産地消を実現するため、川崎・ごみを考える市民連絡会と麻生区民有志が設立しました。 ご高承のように、麻生区には、農地や樹林など、区民が誇れる豊かな自然環境が残っています。 一方では、大量のごみが発生し、これを処分するにはコストがかかり、かつ最終処分の限界もあって、発生抑制・資源化することが求められています。毎月2回家庭生ゴミや生ゴミ堆肥を農家から借りた農地に持ち寄り堆肥化・熟成し、その堆肥を農家に提供、野菜栽培に使ってもらっている。同時に自分達でも野菜栽培を試みている。
活動目的 家庭生ゴミを分別・堆肥化し、農家との連携によって、①生ごみの減量化 ②生ゴミ堆肥を農家にいかして地域内資源循環の実現 ③①、②を通した人と人とのつながり ④農業を守る気持ちを育て豊かな自然を守る
【代表者情報】 代表者名:山崎 優(やまさき ゆう)