苦しみを理解することは、決して簡単なことではありません。『理解者になる』ためには、自分の価値観を押し付けるのではなく、相手の声に静かに耳を傾けることが大切です。 本講座では、「人の苦しみとは何か」「寄り添うとはどういうことか」を学びます。
昨年の受講者からは、
「言葉では知っていても、どう伝えればよいのかを実感できた」
「支援する側としての自分の内面にも気づくことができた」
といった声が寄せられました。
“他者の苦しみに寄り添いながら、自分自身の内面にも気づく”
この大切な姿勢を、私たちはどのように実践し、どのように伝えていけばよいのでしょうか?
ワークを通して、寄り添う力を深め、支援する側としての感性を磨いていきます。対人援助に携わる方はもちろん、これからその道を目指す方にも、ぜひ学んでいただきたい内容です。
★ワークを含む講座のため、当日ご参加いただける方のみを対象としています。録画視聴はワークや著作権にかかわる部分を省いた内容になります。