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看護体験イベント

活動報告概要

登録元:minna no ie

午前の部には、minna no ieおよび南加瀬こども文化センターから計15名の子どもたちが参加しました。3グループに分かれ、1グループ4~6名程度で、賑やかな雰囲気の中、各体験ブースを回りました。午後の部には、小倉こども文化センターから6名が参加し、午前の部と比べて落ち着いた雰囲気の中で活動を行いました。

各ブースでは、車いす体験、心肺蘇生、手洗いチェック、聴診器を使用した心音の聴取、赤ちゃん人形の身長・体重測定などを実施しました。

アンケートでは、「車いす体験が楽しかった」という感想が多く寄せられました。子どもたちは互いに車いすを押し合い、楽しみながら車いすの操作や利用する人の気持ちについて学ぶことができました。

心肺蘇生の体験では、人形を怖がる子どもも見られましたが、スタッフがその様子に気づき、床を使った別の方法を提案するなど、一人ひとりの気持ちや様子に合わせて対応しました。

手洗いチェックでは、普段どおりに手を洗った後にも汚れが残っていることを実際に確認しました。子どもたちからは「もう一度手を洗いたい」という声が聞かれ、正しい手洗いの大切さを実感する機会となりました。聴診器を使った体験では、自分の心臓の音に耳を澄ませ、真剣に聞く姿が印象的でした。

赤ちゃん人形の身長・体重測定では、人形を大切そうに抱っこする姿が見られました。一方で、扱い方がやや乱暴になってしまう場面もあったため、実際の赤ちゃんと同じように優しく大切に扱うことを、子どもたちに分かりやすく伝える方法を工夫していくことが今後の課題です。

活動は大きな事故やトラブルもなく、無事に終了することができました。また、南加瀬こども文化センターから参加した子どもたちは、活動終了後に本学で昼食をとってから帰宅しました。

今回の活動を通して、子どもたちが楽しみながら看護や医療に触れ、自分や周囲の人の身体・健康について関心を持つきっかけをつくることができました。今後も、子どもたち一人ひとりが安心して参加できるよう、活動内容や伝え方を工夫しながら取り組んでまいります。